安さと高品質は両立できる
スマホを本棚に変える
「自炊代行」ガイド
本をデジタル化する自炊は、専用機材に加え、処理する時間とスペースが必要。そこで頼りになるのが自炊代行サービスです。
依頼前に必ずチェックしておくべきなのは、法律上の対応を明記しているか。その上で、集荷やファイル名変更などのオプションが充実している、使い勝手のいいサービスを選ぶことをオススメします。
このサイトでは安心して利用できる自炊代行会社をご紹介しています。
目次
自炊代行サービス「snap book(スナップブック)」の口コミ評判や特徴、オプション、料金プランについて解説していきます。ぜひ、ご自分に合った自炊代行サービス選びの参考にしてください。
すべて自社サービスで電子書籍化しており、運営母体の透明化を図っています。そのため、お客様も安心してサービス・サポートを受けられます。
1冊のみの依頼から1,000冊/1回の大量注文まで対応しています。通常だと、裁断・スキャニング作業をした後は廃棄処分されるのですが、思い出が詰まった貴重な書籍などは、オプションを付けることで返却可能です。
文庫本や医学書などの専門書まで、多彩な書籍のデータ化を行っています。またスキャニングは、1ページごと手差しで丁寧に行っています。。しかも1冊(350ページ以内)110円というリーズナブルな料金プランとなっています。
通常作業の場合は3営業日以内が通常納期となっています。お急ぎの方のための特急作業を行うプランの場合は、翌営業日には納品可能です。
また作業開始日についてですが、入金確認後に決定しています。入金には銀行振り込み、PayPalを採用しており、いずれの場合も1営業日以内(※オプションにより翌々営業日になる場合もあり)に確認可能です。
ファイル名を「タイトル+著者名」のように分かりやすいものに設定できるため、目当ての電子書籍を探す際に役立ちます。
探しているテキストを書籍内から簡単に検索できるようになります。
表裏表紙のスキャンオプション
通常便よりも短い納期となり、作業開始日から翌営業日、もしくは翌々営業日ほどで納品
データを焼いたDVD-Rを納品。
必要転送時間によっては、要相談。
600dpiの高解像度でスキャン。
スキャンした部分のみを返却。このとき、送料は着払いとなります。裁断したすべての部分を返却してほしい時は、備考欄に【全返却】と記載の必要があります。
スナップブックの料金は、1冊あたり110円と非常にシンプルです。350ページまでの書籍を1冊に計算。それ以上のページ数なら、200ページごとに1冊分の料金が必要になります。
また、辞書や写真集、雑誌などの電子化が難しい書籍は基本的に受注していません。しかし、これらを依頼したいときは追加220円/冊で作業可能な場合があるようです。
引用元:公式HP
https://snapbook.jp/
所在地 | 大阪府大阪市淀川区宮原5-6-3 1F |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
このサイトでは、そんな本の自炊を代行してくれる会社・32社の情報を掲載しています。トップページでは、気軽に依頼できる安さと使い勝手の良さを両立した、当サイトおすすめの3社をピックアップ。ぜひ自炊代行会社選びの参考にしてみてください。
料金300 ページまで |
料金301~ 505ページ |
カラー スキャン |
ファイル名 変更 |
納期 | |
未来BOOK |
88円/冊 |
88円/冊 |
55円/冊 |
無料 |
入金後 |
スキャンピー |
88円/冊 |
176円/冊 |
55円/冊 |
無料 |
入金後 |
電天 |
150円/冊※2 |
150円/冊※2 |
要問合せ |
無料 |
書籍到着後 |
電天
料金300 ページまで |
150円/冊※2 |
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料金301~ 505ページ |
150円/冊※2 |
カラー スキャン |
要問合せ |
ファイル名 変更 |
無料 |
納期 | 書籍到着後 |